おうちでもカフェ気分、I Miss My Cafe ♪

おうちでもカフェ気分、I Miss My Cafe ♪

ここ横浜では、9月に入って一気に涼風が吹いて秋の気配が漂ってきました。シャツ一枚じゃ心もとなくて、パーカーなど引っ張り出して羽織っています。そろそろ外でお茶でもしたいな、なんて思いながら。

けれどここには心地よい音楽が流れ、コーヒーを淹れる音や遠くのお客さんの声がして、バリスタは「Cappuccino ready!」などと言っています。 うふふ。いつもの部屋の中ですが。

実は飲んでいるコーヒーは本物だけど、音はすべてPCから聞こえてきて、カフェを演出してくれています

I Miss My Cafe 」というサイトです!

海外のサイトですが難しい英語はないし、画面を右クリックして翻訳しても。

I Miss My Cafe サイトの画面キャプチャ

お席に着いて、しばらくごゆっくり」と言ってくれています。

音楽は左の黒いところで選択
右側ではバリスタの声や飲み物を入れる音など、on/offできます。ボリューム調整もして、今の気分にぴったりな音環境を作りましょう♪

音をセットした上で、お気に入りのカップにコーヒーを入れ、デスク周りをササっと片付けたら、あとはあなたの想像力を膨らませてください。 私は今、フィレンツェのオープンカフェにいます!

右上の「dark mode」を選ぶと店内暗くなって、しっとり。


楽しむのはこのページで十分ですが、いったい何のためのサイトなのか気になりますよね。

左下の「Buy us a coffee?」のボタンをクリックすると、寄付や購入のページに移ります。

I Miss My Cafeサイトのダークモードの画面キャプチャ

Ko-fiというクリエイター応援サイトの画面キャプチャ

たくさんページがありますが、説明を探すと「あなたの作品のファンから寄付やサポートのメッセージを受け取るための、独自のフレンドリーな方法です」と書いています。

応援サイトの、他のサービスとの連携説明画面のキャプチャ

クリエイターが文章やイラストなどを載せて、売ることができるようです。InstagramやFacebookなどとも連携できるしくみで、提供するものがある方は夢が膨らみますね。

気になる方は調べていただくことにして…
はじめのページに戻ってコーヒータイムにしましょうか。


もちろんスマホでも見られて音の設定もできますが、視覚的にも味わえるPCの画面をお勧めします。

スマホで見るとこのようになります。

トップ画面をスマホで表示した状態

今回は、ステイホーム中の コーヒータイムを盛り上げてくれるサイトをご紹介しました。

講師プロフィール

中田 静
中田 静凛学舎 代表
「ずっと使い続ける力」を育むメソッドで、これまでの受講者数は 5000 名を超える。MOS 試験対策では延べ 1000 名の受講者を輩出。合格率 98%。音楽指導の後、MOT(Microsoft Official Trainer)として講師歴18年。

無駄な手数を減らした業務改善を提案していて、特にマナーを意識した書類作成講座に定評がある。時間をかけて作った書類がうまく活用できないとお悩みの企業様に対して、DX 時代に通用する データを資産に変えるための書類作成の技術を伝えている。

育児と仕事の両立のみならず、たとえ中断しても、その経験をもとに方向転換していけること。親の介護や想定外のことがあっても常に仕事や仲間に支えられた経験から、それぞれの地点からの一歩を踏み出す方の、お役に立てればこの上ない幸せである。