企業や人の印象を決めるのは、笑顔や服装、声よりも先に、メールや文書であることが多いのではないでしょうか。それらも身だしなみの一部と考えると、データを整える配慮は欠かせません。
また、ますますデジタル化が加速していく中、私たち人には何が求められるのでしょうか。ロボットにより自動化されるといっても、扱うのはデータです。大切なデータを単なる印刷物や作品としてではなく有効活用できる「資産」として扱うための、正しい知識と考えを持っておくことも必要だと考えます。
一方、そうはいっても、目の前の課題を解決する必要があることでしょう。
目指すところを明確にしたうえで、足元をみつめ、一緒に解決していきませんか。
道はいく通りもあります。ユーザーによって一概には言えない、どちらでも許される方法には目くじら立てずに。あとあと大切になってくる核をすっとばしたまま、やれショートカットキーがすべてやの、新しい関数オンパレードやのとなる前に、肩の力を抜いて一息ついて。
メリハリつけて、少しずつ力を付けて、一緒にこれからの時代に沿っていきましょう。そう、メリハリです。
必要なことはきっちり身につけ、無駄な手数を減らしてスマートに。これが凛学舎の思うことです。